Line break

2006年7月4日の出来事

ニジマスを釣りに、A、M川へ。

6月後半から7月前半はサイズはともかく数は結構釣れますよね。

しかし、この日はそれぞれの川で、1匹づつ、合計2匹しか釣れません。
あきらかにこの河川は、ニジマスが減少しています。

最近、外来魚の問題で、放流を控えているのでしょうか?

何年も通っている河川なので間違いないでしょう。

今回は、外来魚についての話ではありません。

実はこの2匹、どちらにも残念ながら釣り人の仕掛けがついていた。

それを見た私は、何ともいえない罪悪感に駆られた。

反面、魚って逞しいなと。

まずA川のニジマスは、餌釣りの針、ハリス、文房具のクリップ(なぜクリップなのか?)がついていた。

どうもクリップが伸びて道糸が外れたと思われる。

針を外してあげようと思ったが、残念ながら口から確認出来なかった。

ハリスを短く切ってリリースするのが精一杯だった。

後から判ったのですが、ある雑誌で、飲み込まれたフックは無理に外しリリースをしても死傷率が高く、

フックを外さずカットし、リリースするとその内、体外へ排出されるらしい。

そしてM川のニジマスは、フライ、リーダー(ティペット)がついていた。

それも2本も付いていた。

これには、私もビックリ!おかげで、ランディングした後、

私のミノーは、ティペットでグシャグシャに絡まり取り除くのに大変な思いをした。

このニジマスは綺麗に取り除きリリース出来た。

こんな悲しい思い、罪悪感が無い様に私が実践していることをこれからお話します。


私なり、ラインブレイクの原因を4つ挙げてみた。

①スナップの結び目
②ラインの傷
③スナップが開いてしまう

④ファイト中、岩などに巻かれる(擦れる)

⑤大物を掛けた後、そのまま継続使用

これら①~⑤の原因を解決する為に、実行していることをこれから述べます。

については結び目の強度のバラつきやライン自体の性能が関係している。

  結び目の強度のバラつきは、締めこむときに唾液を付ける事で安定した強度が出る様になった。

  ライン自体の性能はもちろんラインの種類を変えることで解決できた。

  (同じポンド数でも全然違いますよ)
  ※ 2010現在、ノットをクリンチノットからパロマーノットに変更した。

   変更した理由は唾液を付けても強度が安定しないときが、時々あったのと、パロマーノットとの

   出合い (結び方が、とても簡単。 結び目が小さい。 強度がある)
 

については、ラインの傷は水中の障害物等やキャスティング時バックの木の枝などによりに付いたもの。

  傷が付いたと分かれば、ラインをカットして解決できるが、

  知らず知らず付いた傷が非常に厄介だ。

  これは指でこまめにチェックするしかない。

  それか、ある程度時間が経ったらカットするしかない。

  これらを実行すればもちろん解決できる。

  (リーダーシステムを組めば解決できるが、リーダーも当然傷がついたり

  根掛りしたときなど釣場でリーダーシステムを組む時間がもったいないことや

  結び目が増え、更なるドラブルが増える事などデメリットも多い為、

  私はリーダーシステムを組んでいない)

については、あまり経験が無い人が多いと思いますが、

  私は、50オーバーのニジマスを掛けた時、ジャンプした後外れた。

  このとき安いスナップを使用していたが、クロスロックスナップ
  を使用してからは無くなった。

  ※2010の釣行時、クロスロックスナップも数回外れた。 現在、もっと良いものを物色中

については、その川に通って、ポイントの地形をしっかり把握し、回避するしかない。

  濁っている時は、どうしようもないが?

  私も濁っているときにやってしまった。

   しかし、このケースは、あまり無いので確率的には非常に少ない。


については、私的には非常に多い。

  大物が釣れた後、直ぐ釣りたい気持ちを抑え、ラインカットし、結び直す必要がある。


以上の事を実行することで、ラインブレイクをかなり抑える事が出来る。
その他、ドラグ調整の不備によるラインブレイクが考えられるが、私は経験が無いので省略。

皆さんも仕掛けのついたトラウト釣たくないですよね。

そして、何よりも沢山のトラウトを残していきたい。